分断の地を訪れて ~ 臨津閣と烏頭山展望台の静かなインパクト

先日、娘が海外の友人を臨津閣(イムジンガク)に案内したいということで行きましたが、その帰りに烏頭山(オドゥサン)統一展望台に立ち寄ってきました。

どちらも韓半島が38度線で分断され、同じ民族が南北のまったく別世界に分かれて暮らす現実を実感させられる場所で、海外観光客の関心も高いところです。

この日も臨津閣では、日本人の観光客を見かけましたが、どちらも公共交通でのアクセスはあまりよくないため、韓国旅行の上級者向けへのおすすめとなります。

臨津閣からは北朝鮮は見えず、ちょっと残念だったため、帰り道の高速道路脇にある烏頭山統一展望台に立ち寄りました。

この展望台は、入場料、望遠鏡での観覧ともに無料で、この日は北朝鮮の住民が自転車をひきながら歩いていく様子が見えました。

交通は不便ですが、機会がありましたら是非行ってみてください。



臨津閣



自由の橋

1953年に休戦協定が結ばれ、捕虜1万3000人余りが橋を渡って南に帰還する際、「自由万歳」と叫んだことから、「自由の橋」の名で呼ばれるようになったそうです。



望拝壇


望郷の歌碑


レプリカのレール


記念品店


統一を願う人々の願いの込められたリボン


北朝鮮の開城までわずか22km


銃弾の跡だらけの重機機関車


ケーブルカーも運営してます

臨津閣
交  通: 대곡역 – (京義·中央線) – 문산역 – (シャトル) – 임진강
住  所: 경기도 파주시 문산읍 마정리
営業時間: なし ※施設により異なる


展望台には望遠鏡が設置されていて、北朝鮮の様子がよく見えます。



烏頭山統一展望台


河の向こうに北朝鮮が見えます

烏頭山統一展望台
交  通: 금촌역 – (033番バス) – 통일동산공영주차장下車 徒歩約20分
住  所: 경기 파주시 탄현면 필승로 369
営業時間: 10:00 – 17:00
入 場 料: 無料

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