ソウルの夜景 – 今月2度目の仁王山

昨日は、今月2度目の仁王山へ。ソウルの夜景を見ながらの撮影は、やはり何度行っても飽きない。

今回もソウル地下鉄3号線の景福宮駅1番出口からスタート。

歩いて約1時間でお気に入りのビュースポットに到着。頂上まではもう少し登るのだが、今回はその手前まで。理由はベストスポットに三脚を立てて夜景の撮影に集中するためだった。

日没まで1時間ほど、その瞬間を待ちながら、ゆっくりとカメラを準備。タイムラプスを撮影するつもりで、インターバル撮影を開始。ところが、撮り始めて10分ほど経ったところで、望遠レンズを持った学生らしき若い子が近づいてきて、「少し三脚を貸してもらえませんか?」と頼んできた。

見てみると、彼のカメラにはアルカスイス互換のプレートが付いておらず、直付けで三脚を使うしかないようだった。それだと水平を脚の調整で合わせなければならないので、少し手間はかかるけど、何もないよりは良いかな。

少し残念だったけど、インターバル撮影を中断して彼に三脚を貸してあげた。

結果的にタイムラプスは短いものになってしまったが、また今度撮り直せばいい。

ということで、今日の収穫は ”若者が夢中になって撮影している姿に自分もリフレッシュされたこと” かな。

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